本年度の福井映画祭には過去最多の288作品の応募がありました。例年にも増してレベルが高く、見ごたえのある作品も多く、二次審査に薦める作品を絞り込むのに難航しました。審査の結果、下記の作品が一次審査を通過しました。これらの作品で二次審査を行い、上映作品が決定されます。
※以下、受付番号の若い順
短編部門 / 全20作品
- 『ザ・コーヴを見て感動したのでイルカを食べに行く』 監督:今井伊織 (10分/ドキュメンタリー)
- 『ネコの頭でお散歩を。』 監督:原田真嗣 (26分/ドラマ)
- 『こんな世界と風の音』 監督:中島邦彦 (9分/ドラマ)
- 『熊の神』 監督:山本亜季 (30分/ドラマ)
- 『壁女』 監督:原田裕司 (17分/ドラマ)
- 『ビリーザキッドの最期の弾丸』 監督:ワタナベカズキ (28分/ドラマ)
- 『おうちへかえろう』 監督:佐藤福太郎 (29分/ドラマ)
- 『duck/Fujiyama/mine?』 監督:松岡真吾 (6分/ドラマ)
- 『One Leg Canyon』 監督:オカダシゲル (7分/アニメ)
- 『どんどんどん底』 監督:吉田真也 (22分/ドラマ)
- 『ひびり』 監督:新井哲 (19分/ドラマ)
- 『空のアリ』 監督:唐澤和也 (6分/アニメ)
- 『やさしいマーチ』 監督:植草航 (5分/アニメ)
- 『たなし』 監督:太田達成 (13分/ドラマ)
- 『これくらいで歌う』 監督:椙本晃佑 (7分/アニメ)
- 『ENCOUNTERS』 監督:飯塚貴士 (30分/人形劇)
- 『話の始まる前に』 監督:佐藤拳 (15分/アニメ)
- 『堀人』 監督:内藤壮平 (18分/ドラマ)
- 『私の赤ちゃん』 監督:磯貝渚 (16分/ドラマ)
- 『大きな財布』 監督:杉田真一 (25分/ドラマ)
長編部門 / 全12作品
- 『夕暮れ』 監督:戸田彬弘 (119分/ドラマ)
- 『幸せな時間』 監督:横山善太 (71分/ドキュメンタリー)
- 『あばうとあがーる』 監督:角田行平 (75分/ドラマ)
- 『長靴をはいた獅子たち』 監督:野中剛 (145分/ドキュメンタリー)
- 『チベットの風~Wind from Tibet』 監督:Nラーマ (82分/ドキュメンタリー)
- 『夢のかよひ路』 監督:隈井麗子 (51分/ドラマ)
- 『チョッキン堪忍袋』 監督:天野千尋 (33分/ドラマ)
- 『想いは壁を通り抜けて、好きな人に逢いに行く』 監督:頃安祐良 (55分/ドラマ)
- 『冷たい部屋』 監督:平田大輔 (79分/ドラマ)
- 『愛しき反抗』 監督:宝隼也 (74分/ドラマ)
- 『延々と一日』 監督:小林フサ美 (63分/ドラマ)
- 『春夏秋冬くるぐる』 監督:日原進太郎 (45分/ドラマ)
以上、32作品となります。
上映作品が決定しましたらまた発表させていただきます。