うつす和紙

福井映画祭で制作した映像が

越前市の越前和紙の里・卯立の工芸館にて展示されています

 

うつす和紙チラシ

 

越前和紙の里がある今立地区は

1500年の長い歴史がある越前和紙の産地で

全国唯一の紙祖神を祀る岡太神社と大滝神社があり

今もその伝統を受け継いでいる魅力ある町です

 

今回の展示は「うつす和紙」をテーマに

ニューヨーク在住の写真家、棚井文雄さんの写真と

私たち福井映画祭制作の映像を和紙にうつしています

 

映像を映す和紙は今立の和紙職人、滝英晃さんの作品で

その和紙を天井に吊るして床に寝転がって映像を見れるように設置してあります

 

和紙のスクリーン

 

古い日本家屋の屋根裏みたいな雰囲気の場所で

異空間味わえます

涼めます

 

タペストリ

 

9月23日まで展示しているので

夏休みの間に是非足を運んでみて下さい

 

地図など詳細はこちらから↓

http://www.echizenwashi.jp/event/event_article.php?eid=00075