ふくい県民総合文化祭 ヤングアートフェスティバル
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鯖江会場 》12月2日(金) 18:40~ / 福井会場 》1月22日(日) 13:40~

ぼくらのマチの物語

田中佑紀 / 福井 / ドキュメンタリー / 30分

作品について

福井を魅力的にするには、人の物語を知ること。そのために開催された「福井のマチの物語展」。大学生である監督がこの企画に参画して、街の見え方が変わっていく、そんな物語をドキュメンタリーとしてまとめた。

監督コメント

僕は、「福井」という小さなマチで生活している。そんな小さなマチでも「今」は見えているようで見えない。振り返って初めて見える。今回の映像では、その見えない今を探し、その過程を映像としてまとめた。

監督について

田中佑紀(たなか・ゆうき)
1991年生まれ。幼いころより映像・音楽・漫画に興味を持ち、高校在学時から映像の自主制作を行う。現在、福井工業大学デザイン学科に在学し、デザインを学ぶかたわら、映像制作を行っている。
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鯖江会場 》12月2日(金) 19:10~ / 福井会場 》1月22日(日) 14:10~

秋の夏

中島邦彦 / 福井 / ドラマ / 30分

作品について

秋の夜 石田君は自転車を盗まれる。
そんな日に4年ぶりに高校時代の友人、内場君と出会う。もう夜です。電車もバスも自転車もない。そうです。
2人は、歩いて帰ります。ちょっと電車も乗るけど。歩いて帰ろう。

監督コメント

友達と夜歩いてると楽しくておもしろい。だったら映画にしてみようと思い挑戦してみました。

監督について

中島邦彦(なかじま・くにひこ)
福井映画祭映画制作ワークショップ2期生。第5回福井映画祭ワークショップ上映作品『人間なんて』監督。
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鯖江会場 》12月2日(金) 20:00~ / 福井会場 》1月22日(日) 15:00~

海外から日本へ「絆」

山下善久 / 福井 / ドキュメンタリー / 30分

監督コメント

どのような縁があって外国籍市民は日本で生活をしているのだろう?日本に住んでいる外国籍市民の過去、現在、未来をインタビュー形式で紹介。「世界の中の日本のあり方」を映画をみて感じてもらえると幸いです。

監督について

山下善久(やました・よしひさ)
国際交流団体インターナショナルクラブ代表、福井映画サークル代表。福井県ブランド大使を務め、福井ケーブルテレビ「Teku2歩こさ」リポーターとしても活躍
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鯖江会場 》12月2日(金) 20:30~ / 福井会場 》1月22日(日) 15:30~

やさしい器

高野充晃 / 福井 /ドラマ / 30分

作品について

都会で働いていたが、挫折し、引きこもりになった兄。兄のかわりに家業の漆器を継いだ弟。弟の彼女に子どもができたことによって、二人は岐路に立つ。引きこもりの兄は弟のために行動する。

監督コメント

キズナについて考るなかで、自分のことで精一杯で他人を思いやることや気持ちに寄り添う余裕が無いことに気がつきました。キズナをつなぐことで人は前向きに生きれると思い、この話を考えました。

監督について

高野充晃(たかの・みつてる)
京都芸術短期大学(現京都造形大学)映像科卒。2009年福井映画祭映画制作ワークショップに参加。短編「アウトロ」監督、酒井潤監督作品「ういのやま」に参加。2010年有元真一監督作品「うらら」に参加。
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